1歳7ヶ月


091119_1742~01


そういえばチビタンもおとといで1歳と7ヶ月を迎えていました。

ここ2〜3日でようやくまともにゴハンを食べてくれるようになって
ちょっぴりほっとしてます。
それまでの偏食・少食ったら・・・。
とはいえ、今でも気を抜くとエプロンを放り投げすぐに椅子から脱出!
「わたり」と呼んでいる椅子から椅子への空中移動は見事なもんです。

「あぶないからぁぁぁ〜〜〜〜っ(怒)」

怒鳴りまくるママンの声はちっとも耳に入らないらしい。
もう少ししたら人並みに食べてくれるようになるんだろうか・・・。
それだけが悩みの種っす。


チビタンもあと半年もすれば2歳かぁ。

言葉はまだまだ片言だけど、毎日毎日着実に習得していて驚きます。
やっぱり家族の口癖やよく使う言葉は覚えるのも早いんですね。


「まっててー」・・・みんな忙しいからね・・・。
「いぃい?」「いぃよ!」・・・無理矢理言わせてる?
「しぇんしぇい、おはよー」・・・あいさつは基本でしょ。
「ふーしぇん」・・・保育園で遊んでるんだね。
「ちぃろぉー」・・・ペペに変わって登場したひよこちゃんです。
「おわたー」「またはじまったー」・・・ペペのDVDは8話くらい入ってるのでね。


などなど。
教えたり教えなかったりした言葉をどんどん覚えて
少しずつコミュニケーションがとれるようになってくるんですねー。
そして、心も。

ジィちゃんがソファーで横になっていると隣の部屋からうんしょうんしょと。
重たい毛布を引きずってきては、小さな手で一生懸命掛けてあげようとするんです。
あまりにもいじらしくってう思わずうるっとしてしまいます。
誰もこんな事教えたわけではないのに・・・。
ちゃぁんと見てるんですね、、、大人を。

そんな1歳7ヶ月のチビタン。
いつもいっぱい遊んでくれるジィちゃんが大好きで今日も朝から叫んでいます。


じぃちゃぁぁぁぁぁぁん!!!




カウンセリング


大学ではたまにカウンセラーのアルバイトもさせてもらってるんだけど。

この間、進路とか自身の性格のこととかで悩んでる学生が来て
3時間ほどおしゃべりしていきました。
ちゃんとしたカウンセリングはできないんだけど
心に抱えているモヤモヤを聞いてくれる人がいるってだけで十分なのね。
結構すっきりた面持ちで帰って行ってくれました。

「話せば楽になるよ」

なんて。
私もよくきれい事を言うんだけど。

「誰かに相談する」

って。結構ハードルの高い行為であることを最近感じています。

「誰かにって。誰に?」

そこからなんですよね。まず。
誰にでも相談できるわけではない。
友達でも親でも・・・・親しければ誰でもいいという訳でもない。
また、信頼できるからってなんでも相談できるわけでもない。
悩みのジャンルやレベルによっても。
そう考えると、本来の悩みを解決する以前に
「誰に相談していいかわからない」という悩みが新たに発生するわけです。
そんな時のために解放しているのが大学の相談室なんですけどね。
ここに足を踏み入れる、その行為自体にも高いハードルはあるんでしょうけど。

たまたまこの間の学生さんは私の知り合いなのもあって
ちょっとおしゃべりに・・・な気分でノックしてくれたみたいなんですけど。
私もしょっちゅう悩みます。

「誰に相談したらいいんだろう」

はっきりとした形になっていないモヤモヤの雲が
ぷすぷすぷすーーっと胸の中を覆っているこの頃。

カウンセリングまでもアウトソーシングだなんて、ちょっと寂しい気もするけどね。



いのちの教科書


いのちの教科書―生きる希望を育てる (角川文庫)いのちの教科書―生きる希望を育てる (角川文庫)
(2007/01)
金森 俊朗

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金森実践のVTRを見て、小学校教育ってすごいなぁって。
学校教育の可能性について、あらためて驚かされたっていうか。

「現実的には難しい。」とか
「金森先生だからできたんでしょ。」とか。

確かにそう思う気持ちもあるだろうけど。
著書を読んだらもっともっと根本的な理念や信条がよくわかるし
学校の先生じゃなくっても
親として子どもをどう受け止めていけばいいかとか
少年時代にどうやって子どもと接していけばいいかとか
これから先の子育てにとっても役立つ教育観がいっぱい詰まっていた。


チビタンがもう少し大きくなったら。

「探検隊に行こう!」

山や森、大きな自然に足を踏み入れなくたって
毎日過ごしているご近所の
ちょっと足をのばして町の中の
たくさんの知らない場所にある不思議とか
住んでいる虫とか花とか
一緒に歩けばきっとたくさんのすてきな発見があるはず。
「探検ぼくの町」
あちこちを転々としていた今までも
お散歩がてら知らない道を開拓したりお店を見つけたり。
カメラを片手に歩き回るのが大好きだったから。
もう少し大きくなったら。ね。
一緒に探検して回ろうね。


「目に見えない育ちは、目に見える力の価値に大きくとらわれている大人たちによる早期教育や情報文化によって損なわれている。」

これも然り。
今の子どもたちって本当に忙しそう。
塾でしょ、習い事でしょ、学校の宿題でしょ、、、、。
中学校に実習に行ったときに、ストレスや鬱傾向になっている子どもが増えているって。
ギュウギュウ詰めの学校から解放されたら、そのまま直で塾に行く。
ピアノがある。
英会話がある。
「疲れてるよ、毎日。」って。
中学生が言うんだもん、、、笑えない。
いつ友達と遊ぶんだろ。
いつ親子でおしゃべりするんだろ。
ありあまるほど放出される健康的なエネルギーをどんな風にして昇華させるんだろ。
知やスキルは十分過ぎるほど身につけられている子どもたち。
その活かし方までも身につけられていればいいけどね。


いろんな事を考えさせられたけど
きちんと子どもと向き合える
子どもの話を聞いてあげられる親に
子どもの目に見えない育ちにも敏感に気づいてあげられる大人に
なっていきたいなぁと感じさせられた1冊でした。


チビタンとペペ


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雪が降ってまた溶けて。

ちらほら残る白い路面に大粒の雨が降り続く旭川です。


冬が来てますますチビタンをお外に連れて行くのが難しくなりました。
走り回りたい盛りの1歳6ヶ月。
保育園のない日はことさらどうやって遊んであげたらいいのか困ってしまいます。
公園に行きたくっても・・・雪でぐしょんぐしょんだし。
近くの体育館も・・・今日は使用不可。
これから先、本格的に雪が積もってくれたら雪遊びもできるんでしょうけど。
今はとりあえず、おうちの中でなんとかしてエネルギー発散を!と
頭を悩ませてしまいます。


そんなママンの悩みを知ってか知らずか
チビタンといえばここのところ「ペペ」にぞっこん。


「ぺぺ!ぺぺ!ぺぺ!ぺぺ!ぺぺぇ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」


朝起きてから夜ベッドにはいるまで何度「ぺぺ!」を連呼することか。
とにかく今チビタンは三度の飯より「ペペ」なのです。


「ぺぺ」って・・・・

そう。
かわいいコアラの「ペネロペ」です。

TVをちょっとでも点けようものなら、すかさずリモコンを指さして「ぺぺ!」
(「ペペ見せて!」)
TVに近いお気に入りのソファーにちょこんと腰掛けて
足をぶらんぶらんさせながら「ペペ」が始まるのを待つのです。


「タララララ〜ラッタラララララ♪」


かわいいペペの顔がTVに現れるとにこぉぉ〜〜っと。
指を指して絶叫「ぺぺ〜♪」

五分間のお話が終わると

「おわった〜♪・・・ぺぺ!!!(見せて!)」

際限なく何度でも要求してきます。
一日に何度でも何度でも・・・。


ぺぺはとってもいい番組なんだけど
一日何時間も見るのは体によろしくない。

ということで。
これはこれで悩みの種。


子育てって難しいねぇ・・・。


初インフルエンザ予防接種


最近はやりの新型じゃないんだけど。
新型の予防接種はもう少し先になるようなので、
とりあえず季節性のインフル予防接種に行ってきました。

かかりつけの小児科で予約をして、その日のうちにOKですって。
行ってみたら珍しく空いていたのですぐにやってもらえました。
自分の小さい頃は「鉄砲注射」とか言って
ピストル型の注射器で列に並んで順番に「ブシュン」って。
やられていたような気がします。

針の長い怖そうな注射器だったけど
チビタンちっとも痛そうじゃない・・・。
先生もちょっとびっくりぎみ。

「えっ?泣かないの?」

鈍感・・・ですか?チビタン。
とりあえず、無事1回目の予防接種終わりました。
次回は12月頭にもう一回。

今年は風邪引かないで無事元気に過ごせますように。


はつゆきだるまさん


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日曜日。

今年の初雪が降りました。

旭川は積雪10cm。

辺りは真っ白。

クルマもスタッドレスじゃなきゃ危ない感じ。

突然降った大雪にじぃちゃんが大きなゆきだるまを作ってくれました。

目も鼻も口も。

立派な腕だって。

チビタンよりもちょぴり大きなゆきだるまさん。

長靴を履いてお散歩行きましょ。

チビタン初の雪道は、なんだかオズオズ・・・腰が引けてますよ。

冷たいね。

真っ白だね。

三輪車はもう乗れないんだよ。

もう少ししたらソリを買おうね。

ちっちゃなミニスキーも。

庭の小山で特訓だね。

そしてそして。

じぃちゃんと一緒にゲレンデデビューだよ。

あぁぁ。

今年もたのしい冬がはじまるね。

1歳6ヶ月健診





1歳6ヶ月健診も無事終了。


身長は大きめ、体重は少なめ・・・でちょっとやせぎみのようです。
あんまり食べてくれないからなぁ・・・。
ちょっぴり偏食気味なのも心配だけど
とりあえずは元気いっぱいってことで。

同じ月齢のこどもたちがうわわわわわぁーーーと集まっていて。
ちょっと気圧されちゃったけど
それぞれにずいぶんと成長も子となるんだなぁって。
不思議に見てました。
髪の毛が肩まで伸びてすっかりお子様の女の子もいれば。
まだまだぽやぽやの頭でアカチャンっぽさが残っている子。
頭の大きな子や、体の大きな子。
発育がちょっと心配そうな子もいれば。
元気が有り余りすぎてママに怒鳴られている子。
一人一人が本当に個性豊かで
見ていてとっても面白かったぁ。
総じて見ると、チビタンって結構標準みたいね。
ふむふむ。

徐々に自我が芽生えてきて。
思い通りに行かないことにイライラしちゃうお年頃。
今日はおもちゃをひっくり返したのには飽きたらず
星一徹よろしくテーブルをひっくり返そうと頑張るチビタン。
そりゃぁ無理でしょ。


この間のお休みにIKEAで買ってもらった木製の電車&レールセット。
うまく走らせることができなくて汽車のおもちゃをぽいっ。
ぽいっ。ぽいっ。
あぁぁぁぁぁぁあ。
きかんこなのは親譲りです。


こーえんいった!


20091018051514



「今日は公園行ったの?」

「こーえんいった!」(公園行った)


そんなやりとりも少しずつできるようになってきて昨日で1歳6ヶ月。
日々いろいろな事に追われ流されながら
バタバタと落ち着きのない母を横目に
元気いっぱいにすくすくと成長してくれていることにただただ感謝。
あっという間の1年半だねぇ。
来年はもっとチビタンのためだけに時間を使ってあげようと。
いまからあれこれと考えているところです。


雪虫があちこちに飛び交う季節になり
旭川は紅葉が真っ盛り。
久しぶりに来てみた常磐公園。
池の周りがこんなきれいに整備されているなんてちっとも知らなかった。
チビタンは落ち葉を拾っては水の中にぽいっ。
ゆらゆらと舞い落ちる葉っぱが水面にたどり着くと大喜び。
シャカシャカシャカシャカ・・・・・・
落ち葉の降り積もった小山を登っては走り回って。
転んでも大丈夫。
柔らかいマットがちゃんと包んでくれますよ。


落ち葉と遊ぶ秋の一日でした。



しろくまちゃんのほっとけーき

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)
(1972/10)
わかやま けん

商品詳細を見る


小さい頃、絵本がボロボロになるまで読みました。

チビタンももちろん大好きです。

お誕生のお祝いに頂いた本でもあるんだけど。
お座りができる前から
なんとなく読んで聞かせていました。

最近はねんねの時の愛読書。


「ぽたあん どろどろ ぴちぴち ぷつぷつ やけたかな まあだまだ

 しゅっ ぺたん ふくふく くんくん ぽいっ  はい できあがり」


チビタンもこのページが一番のお気に入り。

「しゅっ」
「ぽいっ」

いつ覚えたんだろう。
読んでいるとチビタンも声を合わせてくれます。


しろくまちゃんの作るほっとけーきは本当においしそうで
見ているだけで頭の中はほかほかのほっとけーきでいっぱいになっちゃいます。


明日のおやつはもちろん。
メープルシロップをたっぷりかけた
ほかほかのほっとけーきに決まりです。



反抗期


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色とりどりの秋の色が地面を覆い尽くして。
夕日を映してなんとも美しい木立が広がっています。

とかいいながら、ほけーっと見てるだけなんですけど。
ものっそ寒くなったなぁ・・・、と。
ストーブの前で足を振るわせながら窓越しにそんな景色を眺めています。

今日は雨上がりだったから。余計に。
そろそろ冬支度せなあかんなぁ・・・。などと。
スタッドレスの買い換えとか
冬ごもりの支度とか。
寒さもこれくらいを下限にしてくれると嬉しいんだけどな。


チビタンは相変わらず元気いっぱい。
とはいえ、最近反抗期。
ゴハンを食べないで椅子の上でエビぞり。
ママに叱られておもちゃを投げる。ふんんっ。
なかなか寝つかなくって困らせる。
ダメって言われるとやりたくなるもんね。
同じ事を何回も繰り返して遊んでみたいんだもんね。
思い通りにいかなくってイヤンイヤンてなるんだもんね。
しょうがないさ。
発達段階なんだから。
そうやって大人になるんだからさ。
「あーあーぁー・・・」
ため息を押し殺して。
「今だけ今だけ・・・」
と言い聞かせて寛容ぶってみる。


「お願いだから早く寝てください」
「お願いだからちゃんとゴハン食べてください」
「お願いだから家の中でほうきを振り回さないでください」


ね。


木路歩来




石北峠では結構な積雪がありました。
北風がピュピューピュピュピューっと。
台風の影響もあって強い風と冷え込んだ一日でした。
初雪ももうすぐですね。


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そんなこんな言っている間に
今月末でクローズしてしまう「コロポックル」に行ってきました。
林産試験場が作っている「木のおもちゃ館」です。
前々から行ってみたいと思ってはいたんだけど。
今回が初。
そして、あと少しでクローズド。
残念だなぁ。
もっと早く行っておけば良かった・・・。


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ログハウス風の建物の中に所狭しと並べられたおもちゃ&遊具達は
すべて職人さんの手作り。
平日の午前中ということもあってか利用者は私たちだけ。
チビタンは大好きなおもちゃたちに興奮度120%。
きゃっきゃっきゃっきゃと走り回りながら
木のぬくもりを満喫していているようです。
VIVA☆旭川!!


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小さな丸い木のボールが敷き詰められた「木の砂場」
シャベルですくってはカランコロンと。
仕掛けおもちゃに大興奮。
大人にはちょっと痛いんだけど。
子どもはきっと大丈夫なのね。


ジャングルジムもすべり台も。
おままごとセットも飛行機も。
三輪車に木鹿(木馬じゃないのよ)
どれもこれもとっっおっっても楽しくってかわいらしい。
プラスチックじゃない柔らかさとあたたかさ。
こんなおもちゃをたくさん使わせてあげられたらいいのになぁ。


今度行くときにはセーター3枚重ね。
暖房がないのでね。
風邪引かないよう気をつけましょ。



旭川林産試験場 「木路歩来」
http://www.fpri.asahikawa.hokkaido.jp/sugata/koropokkuru.htm




映像や画が脳や精神に与える影響って


小学生の頃学校で見せられた映画「はだしのゲン」。
あまりにもショッキングなニメ映像が頭にこびりついて離れず。
その後1週間原爆の夢にうなされつづけ今でもトラウマになっているくらい。

最近のTVも衝撃映像が楽しいらしく無駄に特番が多くていやんなる。
衝撃度が強ければ強いほど数字が取れるんだろうね。
あんまり気持ちいいもんじゃないから見ないようにするけど。
精神的にも決して快適なものじゃあないよね。

マンガもそう。
昔流行った「北斗の拳」もね。
「はだしのゲン」と同じような印象だったから、数ページめくって気持ち悪くなった。


今日久しぶりにのぞいた図書館。
新刊コーナーに並んでいた名著の漫画バージョン。
「舞姫」とか「罪と罰」とか「マクベス」とか。
古今東西一度は聞いたことのある有名な文学作品が漫画化されていて。
図書館スタッフのおすすめコメントに惹かれてパラパラめくってみたんだけど。
イラストや画ってどうしてこんなに遠慮がないんだろうね。
あまりにも不気味な白痴の女性の顔の表情に
思わずその場から動けなくなってしまうほど。
坂口安吾の『堕落論・白痴』
きっと活字で読んだらこんなことにはならなかったでしょうに。
それから数時間、、、、
もやもやっとした重たい塊が胸の中をぎゅぎゅっと締め付けて
ただただ後悔ばかりが後に残ったのよね。

「・・・見なきゃ良かった。」




貧しく 愚かに

貧しく 愚かに

チョボイチご飯という
ほとんど大根ばかりみたいなご飯を
毎日よばれて育った私
母が死んだのは数えの八つで
小学一年生になったばかりの五月
それを手はじめに
数えの二十八で父が亡くなるまでの二十年間に
六つの葬式を出した 私の家
差し押さえの通知に
歯ぎしりしたのは 小学五年生

でも
こういうことにでもであわなかったら
わたしのようなうっかりやには
しあわせが
しあわせのありかを教えてくれずに
いってしまつたかもしれない
うっかり者 ものしらずに生まれなかったら
わたしのようなおひとよしは
愚かであることの悲しみや痛みも
まことの知恵がほしいねがいも
しらずに来てしまったかもしれない
草も木も、.花も実も虫も魚も鳥も
水も石も山も川も
あらゆるものをおさめとりはぐくみ育てる
不思議な大地も
そして
天じょうがないという深い無限の天も
先生も子どもも
肉親も他人も
先輩も後輩も
味方も敵も
愛も憎しみ一も誤解も中傷も
ありとあらゆるすばらしい人生の師匠たちが
師匠になってくれることをしないで
いってしまったかもしれない

酒も飲めず 煙草も吸えず
碁も将棋も知らず
ポールを投げることも受けることも
打つことも蹴ることも
水を泳ぐこともできない
どがいしょなしに生まれなかったら
としよりも子どもも
男も女も
学のある人もない人も
どんな身分 どんな職業をもつ人もが
みんな自分より偉く見えるこの仕合わせな
目も
人さまを信じて生きるより仕方のない
この生き方のすぺも
恵んでもらわずにきてしまったかもしれない
ああ わたしは これからも
貧しく 愚かで
どがいしょなしであることのしあわせを
たいせつに
いのちの限り
貧しく 愚かに
生きぬかせてもらいたい


東井義雄


紅葉のどうぶつえん


yuta.jpg


庭の木々も色づき始めて秋晴れの一日。
清々しいお天気が嬉しくって。


こうしちゃいらんない。


もうすぐ閉園しちゃうよね。


せっかくパスポート買ったしね。


ってことで今日は動物園日和に決定。



お洗濯途中だったけど。
食器洗いもまだやってないけど。


チビタンが元気な今のうちに。
どうぶつたちが元気いっぱいな朝のうちに。


行かないと!!



ってか車で5分だし。
すぐなんだけどね。どうせ。



チビタンはぺんぎんさんとあざらしさんに大歓声。
ちんぱんじーとも。
えぞしかさんとも。
しろくまさんとも。



あーあでーーー!(なに?)

ぺっ。ぺっ。(ぺんぎん?)

うわぁーーー!



間近に見るどうぶつたちに大熱狂のチビタン。
大きくなったねぇ。


今日もまた元気いっぱいのびのびと駆け回るチビタンでした。



中秋の名月

美しい満月の夜でした。


チビタンもこのお月様を眺めようと
じじばばの手を引いておねだりしていました。



「もんもぉ!」



あぁ。ようやく少し言えるようになりましたね。



私はもちろん・・・。

月より団子です。





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